読者フレンドリーなブログを目指して。

ブログに何を書くか。

もちろん書く人の自由なのは間違いありませんが、よく読まれるのはどんなブログなんだろう、と最近ずっと考えていました。少しずつ考えがまとまってきたので、こうやって文章にしておきたいと思います。

読者の方を向く

これまでの僕のブログに対するスタンス。それは、僕が自分のために残した記録を公開することで、それがどこかの誰かの役に立てばいいなーと思って公開しているというようなものでした。

僕がやりたいことをやって、書きたいことを書いて、参考にするならご自由にどうぞー!って感じでした。ただ事実だけを並べていて、書き手としてのメッセージが薄かった。

でもそれは、せっかく読みに来てくれた人を突き放すというか、関係性としてあまりにもドライすぎない? ネット上で無料で公開しているものではありますが、文章を書く人のスタンスとしてどうなの?

最近ではこんな風に考えるようになってきました。だから、もう少し読者の方に目を向けてみようと思いました。

とはいえ、大きく方向転換するというわけではありません。あくまでも僕がやりたいことをやって、書きたいことを書くつもりです。ただ、それを文章化するときのスタンスとして、「ご自由にどうぞー」的なものではなくて、もう少し読者の方を向いた文章を書きたいと思っています。

そのためにはどうすればいいか。自分なりに考えてみたのでこの記事にまとめておきます。

著者の個性をもっと出す

まず、僕のブログが素っ気なくなってた原因はコレだと思う。

確かに「ご自由にどうぞー」というスタンスも、それ自体が僕の個性だと言うことができます。と同時に、ちょっとドライすぎるかなー何とかしないといけないなーと思ってました。でもうまい解決策が浮かばずにモヤモヤしていたのです。

そんな中、目についたのがmonographさんのこの記事。読んでみてはっとさせられました。

読まれるブログの作り方
このブログを始めてから6年の月日が経とうとしていますが、ここ最近までは無我夢中というか、特に深く考えることもなく自分の興味のあることを羅列するようにただ書いていました。 古くからこのブログを読んでいただいている方はお気づきかもしれませんが、「自分のブログの在り方」について考え始め、テイストが変わってきたのはこのブログの名前を「monograph(モノグラフ)」に変えてから。 社会人になって、ブログを書ける時間が減って、それでもブログを続けたいから自分が本当に書きたいものだけを書こうと思って「モノ(mono)」の「写真(photograph)」で「モノグラフ(monograph)」。 この辺りから記事の写真にこだわるようになり、ブログのデザインを考えるようになり今に至ります。おかげさまで今では多くの読者(僕は密かに彼らをモノグラファーと呼んでいる)に読んでもらえるようになりありがたい限りです。 そして今年からはマーケティングサービス「drip」を立ち上げ、自分自身以外のブログについても考える機会が増えてきました。 「どうやったらブログのファンが増えるんだろう」「毎回定期的に読んでもらえるブログってどんなブログなんだろう」という問いを常に考えるようになったのですが、そこで最終的に行き着いたのが読者に直接聞いちゃうのが手っ取り早いよねという答え。 あれこれ考えるよりも、そこに目的とするファンが既にいるのだから彼らを掘り下げるのが答えに至る最短距離。dripの力を使ってオンラインでアンケートを取ったり直接オフラインで読者の方にお会いしてお話を聞いたり、とかなり地道なヒアリングを重ねました。 その結果「よく読むブログの特徴」として上がりやすいポイントが幾つか浮かび上がってきたので今回は少し皆さんにもお話しようと思います。更新頻度 ぎくっとした方、多いんじゃないでしょうか。 実はアンケートやインタビューをしていて一番と言っていいほど出てくるのがこのワードです。 「初めてそのブログの記事を読んだ時に定期的に読むかどうか決める要素はなんですか?」という質問をよくするのですが、その時の答えとして「更新頻度」という言葉がまず始めに上がります。

特にこの文章。

ブロガーが「情報」に重きを置くようになったのはSEOという言葉が一般的になったからだと思いますが、本来のブログっておそらくそうではなかったと思うんですよね。情報を発信する「人」の部分に重きを置いていたはずです。

ふむふむ。記事として客観的な情報も出しつつも、それに加えてさらに自分が思ったこと感じたこと考えたことを、もっとアピールした方がいいみたい。そういうところに著者の個性や人柄が出てくると。

確かに、客観的な情報に対して「僕フィルター」を通すことで、新たな価値が抽出できるはずだということは、常々思っていることではありました。そのフィルターの部分をもっと強調するとで、ブログにもっと著者の個性を押し出せる。

いつかのスケッチ
いつかのスケッチ

要するに僕は、記事の中での自己アピールが足りなかったんですね。僕が書いてるんだ!っていうアピール。だから、情報を並べただけの素っ気ない記事になってたと。

今後はそんな点も意識しながら書くようにしよう。

Aboutページの情報量を増やす

また、著者について簡潔にまとめているのが「Aboutページ」です。たまたま記事を読んでもらえて、「お、このブログ気になるぞ」って感じた人がおそらく読むであろうページです。僕も初めて出会ったブログでは読むことにしています。

当ブログでは、これまでは「著者について」と「このブログについて」を同じページに短くまとめていました。作り込むのが面倒臭くって後回しにしていた部分もありました。

はじめましての自己紹介が簡単に済まされていたら、せっかく気になって読んでくれた人も離れていってしまうかもしれません。それはもったいないよね。

だから先日テコ入れをしてみました。

まずは、「著者プロファイル」と「このブログについて」のページを分け、別々にまとめることに。そして、それぞれのページで情報量を増やすことにしました。

著者プロファイル
このブログについて

まだまだ書かなければならないことはたくさんあると思うので、これらページは随時追記していこうと思っています。

ガイドの明確化

Googleアナリティクスの分析結果によると、当ブログは検索流入が9割を超えています。

例えば、何か調べ物をしていて偶然当ブログの記事がヒットする。せっかくアクセスしてもらえても、他に興味のある記事が見当たらなければ「戻る」ボタンを押されて、調べ物に戻ってしまいます。

この「見当たらなければ」というのが厄介なところ。たとえ、その人が興味を持ちそうな記事があったとしても、適切に提示できなければ「見当たらない」ということになる

当ブログでは、記事最下部に「Google関連コンテンツ」と「カテゴリーベースの関連記事」を表示していますが、もしかしたらこれでは不十分なのかもしれない。

そう思って、「エントリーガイドツアー」と称してオススメ記事の一覧を作ってみました。

エントリーガイドツアー

これまで書いてきた記事の中からカテゴリー別にいくつかピックアップして、コメントを添えています。こうやってまとめることで、先述の「著者の個性をアピールする」ことにもつながるのではないかと思っています。

広告を減らす

当ブログはGoogleアドセンスの広告を貼って、微々たる収益を得ています。しかし、はっきり言って大きい広告は目障りだし、デザインという観点からもできるだけ少ない方がいい。だから数を絞ることにしました。

これまでは、

  • 記事内のMOREタグの下
  • 記事内の最下部
  • 関連コンテンツ
  • サイドバー

と、4つの広告を掲載していました。このうち、大きな広告を廃し、

  • 記事内のMOREタグの下
  • 関連コンテンツ

の2つだけに絞りました。これでもう目がチカチカせずに済みますね。

まとめ

ここで言う「読者フレンドリーなブログ」とは、要するに顧客満足度みたいなものです。これまでは提供側である僕が好き勝手に書いていましたが、そろそろお客様のことも気にした方がいいフェーズに入ってきた(気がする)。

今思っていることをまとめてみましたが、全然考えが足りていない部分もあると思います。むしろそっちの方が多いかも。でもこうやって常に意識することで見えてくるものがあると思うので、これからも考えていこうと思っています。

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