オーケーグーグル、音楽を再生。音楽好きはスマートスピーカーを早く買った方がいいという話。

先日までいろいろなところでGoogle Homeの半額セールをやってましたね。

それまで僕は「スマートスピーカーの有用性」ついて半信半疑だったのです。というよりもむしろ完全に否定派でした。こんなの何に使うんだよ!って思ってた。

でもまあ、3,000円なら買ってみてもいいかなと思ったので、Google Home Miniを試しに買ってみました。もし仮に使えないものだったとしても、経済的にも精神的にもダメージは小さいはず。

すると、予想に反して大変よろしいものだったのです。じゃあどういう風に良かったの?というのが今回のお話。

結局2台買いました

Google Home Miniを半額で買って、1日使ってみて、想像以上に良いものだという感想を抱きました。だからもう1台買いました。大きい方のGoogle Homeを。(半額のときに)

コイツ(大きい方のGoogle Home)、意外と良いスピーカーを積んでますよ。ステレオじゃないのが少し気になりますが、音質としては文句ありません。少なくとも「軽いリスニング環境」としてはですが。

でもGoogle Home Miniで音楽を再生するのはツラいものがあります。なので、これから述べるBGM的な用途で使いたい場合は、大きい方を買うことをオススメします。

オーケーグーグル、音楽を再生

新しいジャンルのものって、自分がそれを使っている姿を想像できないと「買おう!」っていう気持ちになるのは難しいと思います。

今ではみんな使っているスマートフォンだって、革新的だったiPhoneが発表されたときは否定的な意見が大半を占めました。

無理もありません。だって何か得体の知れないものには警戒心を抱いてしまうものです。でも使ってみると、もうそれ無しでは生活できないほどに浸透してしまいました。(よね?)

その感覚が、2017年では「スマートスピーカー」というジャンルに当てはまると思います。「オーケーグーグル、」の先が思いつかない。どんな指令を出したらいいのか分からない。だから自分がこれを必要としているのかが想像できない。

そこで僕は1つの視点を提供してみたい。それは、BGM再生機としてかなり優秀だということです。

具体的には、「オーケーグーグル、音楽を再生」と指令を出すと、Spotifyのプレイリスト『Top Hits Japan』を再生してくれます。アーティスト名で指定すると、そのアーティストのステーション(そのアーティスト+似ている曲をミックスして再生できる機能)を再生できます。

いや、そんなの普通のBluetoothスピーカーでもできるじゃん?と思うかもしれません。じゃあちょっと比較してみましょう。

Bluetoothスピーカーを使ってiPhoneから音楽を再生するときは、こんな手順です。

  1. Bluetoothスピーカーの電源を入れて
  2. iPhoneを手に取って
  3. Spotifyアプリを開いて
  4. 流すプレイリストを選択

ここまでして初めて音楽が流れ出します。

一方Google Homeを使うと、

  1. 「オーケーグーグル、サカナクションを再生」と言う

だけです。本当にこれだけ。簡単でしょ?

ちなみに、邦楽・洋楽含めアルファベット表記のアーティストでも、良い感じに拾ってくれます。「あれきさんどろすを再生して」「おあしすを再生して」「じみーいーとわーるどを再生して」どれも拾ってくれます(それぞれ、[Alexandros]、Oasis、Jimmy Eat Worldが再生されます)。

また、声を大にして言いたいのは、Spotifyは無料プランでも大丈夫ということです。しかもGoogle Home経由で再生すると広告も流れません。素晴らしすぎる。

しかしながら、音声で操作するのには限界があります。だからこのようにゆるーくジャンルを指定して、BGM的に使うのが一番いいと思っています。

Bluetoothスピーカーとしても使用可

ここまではBGM的な使い方についてオススメしてきました。しかし、「このアーティストのこの曲を流したい」というようなときには、Google Homeは使えないの?という疑問が湧いてきます。

解決策は、Bluetooth機能を使うことです。

いや、さっきBluetoothスピーカーを散々貶しといてなんなの?と思うかもしれませんが、ちょっと待って。スピーカーの側に行って電源を入れる必要が無いというのが、かなり快適なんです。

つまり、「オーケーグーグル、ブルートゥース」と指令を出すと、Bluetoothの待機状態になります。すると自動でiPhoneに接続されます。「Google HomeはiPhone Xに接続されています」と教えてくれます。あとはiPhoneから目的の音楽を再生するだけです。(操作をするのは太字の部分だけ)

ただ、これはどのBluetooth端末でも共通ですが、最初の1回だけはiPhoneの設定画面からペアリングする必要があります。最初の1回だけなので、我慢我慢。

なぜ音楽好きにオススメなのか

一声かけるだけでお任せで音楽を再生してくれるGoogle Home。なぜそれを音楽好きにオススメしようとしているのか、ということについて。

他の人も僕と同じかどうかは分かりませんが、長い間音楽を聴いてくると聞くものがだんだん偏ってきませんか? 僕がGoogle Homeを導入する前はずーっとミスチルばっか聞いてました。延々とミスチル。

だからといって、このままで良いとは全く思っていなくて、ヒットチャートもチェックしたいし、他のジャンルや、これまで聞いてこなかったアーティストも開拓したいというワガママも出て来る。

でも、新しいものを開拓するのって意外と骨の折れる作業であることも事実です。Apple Musicの関連アーティストを辿っていったり、TSUTAYAでジャケ借りしてみたり。お!!と思う曲に出会うことももちろんありますが、なかなか見つけ出せないことも。Try & Errorの繰り返しで、なかなかモチベーションが上がらなかった。

そんな状態だった僕がGoogle Homeを導入し、部屋にいるときにずっとBGMとしてSpotifyを流し始めた結果、開拓率がぐっと上がりました。お!!と思った曲をその場でApple Musicで検索してライブラリに追加しまくってます。(Spotify Premiumに登録するとさらに利便性が上がるかもしれません。3か月100円キャンペーンをやっている間に登録してみようと思っています。)

もちろん、手動でSpotifyから良い感じのプレイリストを流しても良いのですが、「自分で操作する」というワンクッションが挟まることで、「お気に入りの音楽」に手が伸びてしまって、新しいものを開拓することに臆病になってしまっていました。

だから、Google Homeが僕にとってある意味ブレイクスルーになってくれたと言った方が正しいかもしれません。新しい音楽を開拓するというブレイクスルー。

***

結局何が言いたいかと言うと、例えばカフェで流れているBGMのように、「流す音楽を自分で制御できない」ことが新しい音楽との出会いにつながるのです。そのための手段として、Google Homeは僕にとって最適解でした。

もちろんGoogle Home以外にもスマートスピーカーはあります。僕は可愛らしい見た目に惹かれてGoogle Homeを購入しましたが、他の選択肢ももちろんアリです。だた、Spotifyを再生できるのは今のところGoogle Homeだけみたいなので、他のスマートスピーカーを購入する際はご注意ください。

まとめ

なんとなくノリで買ってみたGoogle Home。12月になって「今年買ってよかったもの」ナンバー1の候補に突如躍り出てしまいました。だから音楽好きの人ならきっと満足いくものだと思います。

この記事では触れませんでしたが、スマートスピーカーとしても優秀です。天気やニュースを教えてくれるのをはじめとして、ビックカメラの同時購入割引でPhilips Hueも購入したので、「オーケーグーグル、電気をつけて/消して」のコマンドも使えます。すごい便利。

以上、Google Homeを使った音楽再生のお話でした。

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