京都・カフェ&ウォーク〈前編〉

カメラを片手に、物語を作りに行こう。

その日の天気は、気持ちのいい快晴。半袖でも過ごしやすくなってきて、日差しがそこまで強くなく、空気も澄んでいる。絶好のお散歩日和だったのです。

前日に天気予報をチェックした僕は、朝早くから動き出すことを決め、京都駅にやってきたのが7時半。通勤・通学で先を急ぐ群衆をよそに、首からカメラをぶら下げ、いかにも観光に来ました!という雰囲気を放ちながらバスに乗り込みました。

この記事は〈プロローグ〉〈前編〉〈後編〉の3回に分けてお送りしています。

プロローグ
→ 前編(この記事)
後編


洛東エリアを中心に

今回は、「洛東」エリアを中心に散策しました。

こうやって京都を散策するのは、僕の記憶が正しければ、中学校の修学旅行以来です。あまりにも久しぶりで、どこをどう回ったらいいのか事前に調べまくりました。

でも結局よくわからなかったので、エリアだけ決めて、あとは気の向くままに散策することにしました。

ルールはこれだけ。初心者の僕には、それっぽい名所と、おしゃれなカフェと、いい写真が撮れればいいのです。少しずつ学んでいこう。

ちなみに、1年ほど前に国際学会でも訪れているのですが、そのときは時間がなくて全く散策できませんでした。だから今回は、そのリベンジというわけです。

国際学会でポスター発表をしてきました。英語で発表したけれど、自分でもビックリするくらい喋れてすごく楽しかった話。


先に、適当に散策した結果をお示ししておきましょう。

前日は夜から京都に入り、伏見稲荷大社で写真を撮ってました。

京都・カフェ&ウォーク〈プロローグ〉 – starnote*
先日、カメラを片手に京都に行ってきました。 目的は、散歩しながら名所とカフェを巡ること。1日かけて、おもしろいもの、楽しいこと、美しい景色、おいしいコーヒー、そんなものを求めて京都の街を練り歩きました。 大阪で用事があったので、夜から京都に入り、そのまま1泊。翌日は朝から散策して夕方に神戸空港から長崎行きの便に乗って帰る。このようなスケジュールで回りました。 この記事では〈プロローグ〉として、夜の伏見稲荷大社の様子をお届けします。 夜の伏見稲荷大社 まずは京都駅からJR奈良線に乗って稲荷駅へ。 で、駅から出た瞬間にはもうこの景色です。 すごい…神聖な雰囲気に圧倒されていました。 鳥居をくぐります。 桜門。 くぐります。 そして本殿。 有名な千本鳥居まで行ってみましょう。 徐々に小さくなっていく鳥居群をくぐりながら少し進みます。 おおー! 写真では何度も見たことありましたが、来たのは初めてな気がします。 超スローペースで歩いていたら寒くなってきたので(この日は本当に寒かった!)、戻ることにしましょう。 本殿の横まで戻ってきました。 最後に桜門をもう1枚。 このあと、稲荷駅からJRで京都駅まで戻りました。本当は夜の祇園まで行きたかったのですが、寒すぎて断念しました。薄着で行ったのが敗因ですね。 次回〈前編〉 物語は、翌日の朝から始まります。 駅に荷物を預けて、いざ京都の街へ。どのような出会いが僕を待っているのか、ワクワクしながら繰り出します。

その翌朝から始まります。

京都駅からスタート

時刻は午前7時35分。京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、いざ出発です。とりあえず、バスに乗って清水寺方面にでも行きましょうか。

バスを降りてしばらく歩いていると、こんな石碑に遭遇しました。

近道だと言われたらこっちに行きましょう。

時刻は朝8時。さすがにどのお店もまだ閉まっていました。

お、なんか見えてきたぞ…!


清水寺へ

茶わん坂を10分ほど歩くと、仁王門に到着。16年ぶりの再会です。お久しぶり!

中に入ります。

ここからはチケットが必要です。

時刻は朝8時。朝日がまぶしいね。

本堂は50年ぶりの工事中でした。なんというタイミングの悪さよ。

覆われていて全然見えないけれど、逆にレアかもしれないですね。次の工事も50年後だと考えると、自分が生きている間に遭遇することはおそらくないでしょうから。

舞台も、本来の足場と工事の足場が合わさって複雑に入り組んでいます。

奥の院周辺も工事中。

本堂、まったく見えないぞ…!

新緑が美しい。


産寧坂〜二寧坂方面へ向かいます。

結局1時間くらい滞在してました。表に出てくると修学旅行生の人だかり!

産寧坂へ。

路地さえも風情がある。それが京都。

やってきました二寧坂。

なんだか見たことあるロゴがあるぞ…!


スターバックス 京都二寧坂ヤサカ茶屋店

そう、古い茶屋をそのまま使った「スタバ」なのです。こちらが入口。

ちゃんとスタバの表札もあります。

入るとこんな感じ。

やっぱりスタバだ! 今日はドリップコーヒーを注文しました。

コーヒーを買ったら、奥に進みます。突き当たり右がドリンクを貰うところ(僕はドリップコーヒーだったのでレジで貰いました)。左が階段です。

階段を上ると、

お座敷があります。

あとはソファ席とテーブル席。朝だから人少なかったけど、すぐ埋まりそうですね。

出口には雰囲気のいい路地。


二寧坂に戻る

路地から出ると再び二寧坂。しばらく歩くと「一念坂」もありました。

そのまま歩いて高台寺方面へ。

丘に登ります。


高台寺へ

時刻は午前10時半、高台寺に着きました。豊臣秀吉の正室である北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院だそうです。(→ Wikipedia

京都ってよく飛行機雲が発生しますよね。航路の真上なのかな。

入りましょう。

緑が美しい。いい季節に来たなぁ。

また飛行機雲!

靴を脱いで本殿に上がれます。ですが撮影禁止なので、代わりに見事な庭園をご覧ください。

お座敷で休憩することも可能です。

ところどころには、解説をしてくださる方がいらっしゃいました。事前知識がなくても楽しめますね。

装飾が美しい。

竹林もありました。

これは「マニ車」といって、般若心経を写経した筒がいくつも並んでいます。それを時計回りに回すことで、経典を読むのと同じご利益があるそうです。


Slow Jet Coffee 高台寺

時刻は11時半。そろそろおなかが空いてきました。高台寺の横(というか敷地内?)にカフェがあったので、こちらでお昼を頂くことにします。

明るくて雰囲気のいい店内。左のカウンターで注文してから席につきます。

僕が注文したのは「季節のパスタ」。このときは、ベーコン、アスパラ、きのこのクリームパスタでした。

おいしくいただきました。

食後のコーヒーに参りましょうか。

比較的酸味の多いコーヒーです。普段はあまり飲まない味だぞ(スタバみたいな濃いのに慣れてる)。でもおいしい。

しばらく滞在して、ここまでの写真をiPad Proで現像しました。

Lightning – SDカードリーダーを使って取り込んでいます。詳しくはこちらの記事を。

Eyefi亡き今、ワイヤレス転送難民はどうすればいいのか? 僕の写真取り込みフローがどう変わったか実例をレポート。


前編はここまで

お昼を食べ終わったところで、前編を締めくくることにします。続きは後編へどうぞ。

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