MacBook Pro 2016の第2世代バタフライキーボードを3日間使ってみた感想。音は大きいけど文章がスラスラ書けるGOODなキーボード。

人間の手の感覚というものは、小さな差でも気づくことができてすごいなぁ、と改めて感心しています。

2016年モデルのMacBook Proを使い始めて3日が経ちました。僕が一番楽しみにしていたのは、目玉機能のTouch Barではなくて第2世代バタフライキーボード。3日間このキーボードを使ってみていろいろ思うところがあるので、感じたことをまとめておきたいと思います。

全体的な感想

MacBook Pro 2016に対する感想はファーストインプレッションの記事にまとめたとおり。もしよかったらこちらの記事から読んでみてくださいね。

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3日間使ってもこの記事で挙げたような印象は大きく変わっていません。スペックを盛ったので動作が軽いのは身をもって実感しています。特に、論文を執筆中に重いアプリたちを同時起動していても、もたつくようなことは皆無。作業効率がぐっと上がってストレスがかなり減りました。

さて、論文やブログなど、文章を書いているときに一番使うのがやっぱりキーボード。MacBook Pro 2016からは「第2世代バタフライキーボード」というものが搭載されました。第1世代の登場から約1年半でアップデートされたキーボードは、本当に良くなっているのでしょうか。

第1世代とはまったくの別物だ

keyboard

まず最初にお伝えしたいのは、良くも悪くも、第1世代とはまったくの別物であるということ。特に僕が目立った変化だと感じているのは「キーストローク」と「押し込んだときの感触」です。

深くまで押し込める

キーストローク、すなわちキーの沈み込みは、第1世代と比較して深くなりました。具体的に何倍とかの数値は把握していませんが、感覚的には第1世代の3倍くらいは沈み込むようになったと思います。(※ 個人の感想です)

擬態語で表せば、第1世代は「ペチペチ」だったのに対して、第2世代は「カタカタ」でしょうか。ちなみに、バタフライ以前のMacBookシリーズのキーボードは「ガシャガシャ」。伝わるかなぁこの表現。伝わらないだろうなぁ。

とにもかくにも、深くまで押し込めるようになったのはGOODです。MacBook「Pro」にふさわしいキーボードだと思います。

感触は柔らかい

一方、押し込むときの感触はこれまでのMacBookシリーズと比べて柔らかいように感じます。力を入れずにスッと押し込める感じ。これは好き嫌いが分かれるところだと思いますが、個人的にはイマイチかな。今のところは。

これまでのMacに無かったような感触なので、キーボードを叩いているとWindows機を使っているような感覚に陥ります。こればっかりは慣れるしかないでしょう。

Escをタッチするときに気をつかう

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MacBook Pro 2016から、これまでファンクションキーがあった場所にTouch Barが導入され、Escキーがこれに飲み込まれました。その関係で、Escを使いたいときはタッチパネルをタップする必要があります。

これまでのハードキーだと、結構ガサツに叩いても押せたものが、気をつかいながら優しく触ってあげないといけなくなりました。これはね、正直まだ慣れてない。すぐ下の「1」キーを押してしまうこともしばしばです。

ただ、ハードキーじゃなくなったからといって、目視してタップしないといけないかと言われると、そうではありません。普通にタッチタイピングでいけます。だから問題となっているのは、Escキーの場所ではなく、押す強さを他のキーより弱くしないといけないという、力の入れ方の話です。

入力音はでかい

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第1世代バタフライキーボードや、それ以前のMacBookシリーズのキーボードと比較して、キーを叩くときに発せされる音は大きくなりました。第1世代と比べるとかなり大きくなっています。個人的には、第1世代の静かなキーボードに慣れていたので、第2世代は静かな部屋で使うのが気が引けるようになってしまいます。

音が大きいとはいえ、前述したように「カタカタ」音なので、下品な響きではありません。第1世代の「ペチペチ」と比べると、むしろ上品な響きです。

確かに、キーストロークが深くなったので、自然と強い力が入ってしまうというのもあります。だから音が大きくなるのも頷ける。慣れの問題と言ってしまえばそうなのかもしれない。

文章はスラスラ書ける

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いろいろ書いてきましたが、満点では無いにしてもそこそこ満足度の高いキーボードだと思っています。なぜなら頭に浮かんだ文章をスラスラ打ち込めるから。頭 → 手 → キーボード → Macという流れの中で、キーボードの存在感がそれほど感じられないんです。これは第1世代のときには持たなかった感想です。

つまり、頭の中で考えをまとめながら文章に起こすのは、第1世代を搭載したMacBook 12″よりもスラスラいけます。実際この記事も一気に書き上げました。

確かに文句を言いたいところもあるけれど、作業効率という意味では素晴らしいキーボードだと思います。だからキーボードが原因で買い替えをためらっている人がいたら、全く問題ないと声を大にして言いたいです。

まとめ

今回はMacBook Pro 2016の第2世代バタフライキーボードにフォーカスしてみました。これからも使ってみて感じた点について、記事にしていければと考えています。せっかくモデルチェンジ直後のモデルを買って人柱になったんだから、できる限りの情報発信をしていく所存でございます。

MacBook Pro 2016に関する記事はこちら

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